1「読み聞かせ」の取組
中学生が2〜3人の小グループを作り、小学校の朝自習の時間帯に出向き、読み聞かせを行っています。事前学習として、ブックトーク、本の選定、練習というステップを踏んで本番に向っています。
お互いを思いやる気持ちと表現力の向上へとつながる交流の取組になっっており、学期末に学年を割り振り全体で年3回の実施しています。
2「三世代交流」の取組
「三世代交流」は、9つある地区ごとに中学生が自主的に意見を出し、小学生や保護者、地域の大人と協働しながら、夏休みに地域に役立つ活動を経験させようとする事業です。
例年、地元の夏祭りの出店、ビンゴやゲーム大会の司会、デザート作りなど様々な内容で行われています。人間関係が希薄な旭の子どもたちの大きな課題である「他人とともに協調、思いやる心や感動する心」など、豊かな人間性を育て、思考力・判断力・表現力を養う良い機会となっています。
 

3「合同あいさつ運動」の取組
小学校の児童会と中学校の生徒会とで「あいさつ運動」に取り組んでいます。事前に内容を話し合い、小学校の下校時にあいさつの大切さについて合同で呼びかけを行いました。

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