@しせいについて考えよう bP  A姿勢について考えよう 2  B姿勢について考えよう bR


しせいについて考えようB





くらべてみよう!
よくない姿勢での書写とよい姿勢での書写〜   


これはよくない姿勢で、書いている様子です。胸や肩、首、頭などからだのいろんな所が痛かったようです。逆によい姿勢で書くと、楽だったという感想を持った児童がほとんどでした。ところが、中には あまり変わらないという児童もいました。それについて、「いつも、そうやって書いているから、なれているのでは。」という声もありました。でも、長い間書くには、よい姿勢でなくては続かないのかもしれませんね。

(グーの2階建てで確認)
 よいしせいとは・・・?  


@グー 
左手のグーは、机とおなかの間にいれてみよう。右手のグーは、背中といすの背もたれの間に入れてみよう。背すじは、ぴんと伸びたたかなあ?

Aチョキ
両手をたらして、指をチョキにしてみよう。次にひじを直角にあげてみよう。チョキの指で机がはさめているかな?はさめていると、机といすの高さがあっているよ。

Bパー
パーの手で2階建てをつくってみよう。これが目と机の上の紙のちょうどよい距離。
鉛筆を持たない手は、紙をおさえるようにしよう。書くところがかわったら、からだをずらすのではなく、紙をずらして書こう。                            

(しせいものさしを使って確認)