6才臼歯についての指導資料




紙芝居 「歯の王子様のおはなし」(歯の王子様が大切なわけ)

ライフスキルを育む歯と口の健康教育 [ 監修:川畑 徹朗(神戸大学) 財団法人ライオン歯科衛生研究所 編 ] に掲載されている作品を参考にさせていただきました。
紙芝居のあらまし
・本当の名前は、「第1大臼歯」。6歳ごろ生えてくるから「6才臼歯」ともいいます。
・6才臼歯は、大人の歯の中で一番大きくて、かむ力も一番強いのです。そして、あとから生えてくる大人の歯がきれいに並ぶように号令をかけています。しかし、生えはじめは、とても弱くてむし歯になりやすいのです。


紙芝居を活用して、「第1大臼歯」の大切さや、なぜ むし歯になりやすいかを知らせました。そのうえで、歯のみがき方に工夫が必要であることを理解させ、歯みがきをしっかりしようとする気持をおこさせたいと考えました。
グラフ@ 「6才臼歯について」

 5月に行われた歯科検診の結果をもとに、全児童6才臼歯の状況についてまとめてみました。



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