学 習 活 動 |
●口の中のようすを知る
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クラスで、むし歯になっている歯はどこが多いのか予想をたてた後に、実際のようすと比べてみました。 |
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つぎに、歯みがきがじょうずにできているか、染め出しをして調べてみました。 |
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鏡を見て口の中を観察し、歯みがきレッスンカードにチェックしました。そして、どこがよく色がついているか発表し合いました。 |
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ピンク色に染まったところは、歯垢といって(バイキンのかたまり)であり、その場所は歯みがきがじょうずにできていない場所であることがわかりました。 |
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●染め出しテストとむし歯の状況を比べる

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むし歯の多い場所と歯垢の多い場所とを見くらべて、気がついたことを発表しあいました。すると、似たようなところに色がついていることに気づきました。
みがきにくいところが、むし歯になっていることを発見! |
(前から6番目の歯) |
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●6才臼歯の大切さを知る
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おうちの人に6才臼歯のようすを見てもらったり、紙芝居「歯の王子様」を見ながら、6才臼歯について学習していきました。 |
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グラフ@から、旭小学校では2年生から3年生の間に6才臼歯をむし歯にしてしまう傾向があることがわかりました。 |
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●歯みがきレッスンとまとめ
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6才臼歯のみがきかたのポイントを知って、実際に歯みがきレッスンをしました。 |
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