池上先生の恋

5年   渡邊 実帆

詩を書くとき先生が、

「結婚前と後のお母さん」という詩を読んだ。その詩には、

お父さんだってお母さんだって「好き」って言ったから結婚したんだと書いてあった。

読み終わったとき、実夏ちゃんが、

「池上先生も好きって言ったん?」と言った。

「好きって言ってたよ。」と先生。私は、

「え〜、池上先生からこくったんだ〜。」

と思った。

すると、ゆうり君が

「こくはく断ったら先生がおこるけん、相手がオーケーしたんじゃないん?」と言った。

「なるほと。そうかもしれん。」と思った。

でも、もしも相手が断ったとしたら、どうなっていたんだろう。

私はその事を池上先生と話した。

「そりゃあけっこんしてなかったら、実帆ちゃんと会ってないわあ。美咲町にきてないもん。」

と先生。

「そう言われたらそうだなあ。」と思った。

そうなっていたら

「5年のたんにん、だれだったんじゃろ。」と思った。

池上先生の恋でたんにんがかわるなんておもしろいなあ。と思った