牛乳パックのリサイクル



保健委員会から「牛乳パックのリサイクルに協力しよう!」という提案をしました。ランチルームでは、洗う場所がないことや時間的な問題など、課題も多いのですが、できるところからやってみようということになりました。まず、第1段階として、3年生以上の学年で、下のような作業を試みました。1,2年生でも、パックを開き、飲み残しの牛乳を食缶にすてるところまでは、すぐに実できました。4月当初は、ストローをさしたまま、飲み残したままになっていることもありましたが、ほんとうに「成せばなる」という感じです。こうした活動を通して、環境についての考えを深めていくことができれば・・・と思っています。



===牛乳パックの処理のしかた===
ストローをとって、
パックを開きます。
飲みのこしの牛乳は
食缶にすてます。
バケツの水でさっと
洗います。
おりたたんで、
まとめます。



旭小の規模では、1日に2kg程度のパックを回収することができます。
トイレットペーパーに換算すると10個ぐらいになるでしょうか?
下の画像は、再生産されたトイレットパーパーと箱ティシュです。

参考資料:全国牛乳容器環境協議会の小冊子「もっと進めよう牛乳パックリサイクル」


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