7月9日(木)〜10日(金)
5年生が、岡山県玉野市にある、岡山県渋川青年の家での海事研修に参加し、カッターこぎや地引き網の体験に汗を流しました。
「よーいしょ、よーいしょ。」
子どもたちはカッターに乗り込んで「白い砂だよ 青い松〜♪」と青年の家の歌にあわせながらオールをこぎ、瀬戸内海へこぎ出しました。
21名という他よりも少ない人数でしたが、声と力を合わせて他の艇に負けず、遠くまで行くことができました。
地引き網の体験をとおして、みんなで協力すること、心を一つにして取り組むことの大切さを学びました。
また収獲した魚や環境問題について学習しました。
大きな「ダツ」や手のひらサイズの「チヌ」や「フグ」などが獲れました。
砂浜で、各グループテーマを決め、協力しながら亀や階段を作りました。
基本の輪を作るところから、まざまな結び方について学びました。目的によってどの結び方をしたらよいかを教えていただきました。
○カッターこぎでかいが重かったけど、よくこげて2.5kmぐらいいけました。カッターこぎが一番心に残りました。またクラス全員で行きたいです。
K.D.
○かいをこぐとき指の皮がとれました。とてもいたかったけど、最後までがんばれました。
T.S
○今日は地引網をするので、大変そうだなと思いながら起きました。地引網は大変でした。海の学校はけっこう大変だったけど楽しかったです。
Y.M.
○貝がらでキーホルダーをつくりました。とてもいい作品ができてよかったです。一泊二日だったけど、いい思い出ができてよかったです。
T.K.